介護事業のM&A支援を仲介業者に依頼したら大失敗した実話

介護業界のM&Aを扱うとある業者に支援を依頼した際の失敗談を記していきます。同じような痛い目に遭うことが無いよう参考にして下さい。

M&A支援業者の選定【その2】

M&A業者Aの仲介を辞退し、

次に面談をしたのが今回のM&A業者B となります。

知ったきっかけはインターネット検索でした。

 

まずは電話をし面談の設定をしました。

そして当日、担当者Hが当方の本社へやってきます。

(本社は訪問看護ステーションとは別の地域にあります。)

 

遠路遥々都内から地方へ出向いてくれ担当者Hは、

芯のあるビジネスマンでなかなか信頼できそうな感じ。

丁寧に説明をしてくれた後、いよいよ譲渡金額の概算見積もりへ。

1千5百万円。

実は2千万円くらいを予想をしていたのですが、

最初の見積もりは遥かにまし。

 

それから数日考慮の末、結局業者選定はB に決定をしました。

この選択が後に最悪の事態を引き起こすとは知らずに。。。。。